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神無月(かんなづき)

こんばんは

本当はハウスと聞こえたのですが、台風の影響で電車の時間を調整すべく昨日一緒に飲んだにもかかわらずまたHさんにメールし約束取り付けるも、時間の目処立たず残念。
しかし、電車完全復活ならず8時に会社出るも時間調整必要と思い銀つねで飲んじゃいました。ハハ

10月は神無月、全国の神さまが出雲大社に集結し縁結びの会議をするという。意味は諸説があり過ぎ処理できません。あしからず。

まさに神不在の月ですが出雲大社は神有月、まさに神独り占めの地です。(というか会議だろう)ま〜私は無神と思っていますが、素朴な信仰を否定はできません。私はハイキング程度で登山は経験していませんがそれでも、冨士講などの痕跡を見ると人の思いが伝わってくる気がします。あくまで気がする程度ですが、冨士講の鳥居があると潜るくらいはします。ま、気まぐれですが背筋は伸びます。特に人がいないと。

全く関係なく思い出したのが、信仰からきていますが秦河勝(はたのかわかつ)、と言うより中島らもさんの『ガダラの豚』思い出しました。
私はおもしろいと思ったのでぜひ、ぜひ。

どんな飛び方?


参考:野呂希一・荒井和生『暦の風景』青菁社
中島らも『ガダラの豚』1 2 3 集英社文庫
by kazetsuki | 2011-09-22 00:05 | 気象