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アサギマダラ 虫嫌いの方すみません 2005.08.19

こんばんは
今日は寒気が流れ込み雲が高速で動いていました。見たまま!解説はできません。
そのため久しぶりに電車に乗りめがねが曇りました。

帰りにスーパーに寄ればスイカがでていてタイミングわる。スイカで思いましたが
夏です。夏といえばアサギマダラです。なぜ???

写真は昨日より確かにすこし、ほんの少しましになりました。
記憶では(望遠はピント合わせが狭いので)三脚を使ったと思います。

和名:浅葱斑(アサギマダラ)
科名:タテハチョウ科
大 きさ:43-65mm
時期:4-5月最初の羽化、年1,2回発生
生息地:市街地から高山帯
採餌場所:ミカン、オカノトラノオ、ヒヨドリバナ
別名:なし
食草:ガガイモ科キジョラン、イケマ
分布:関東地方以西
季節型:なし
参考文献:松本克臣 ヤマケイポッケットガイド⑨『チョウ・ガ』山と渓谷社

生息地域:東南アジアからヒマラヤ、中国、韓国、北海道から沖縄
最長移動距離:2000km
寿命:約半年の例はある
毒の摂取時期:幼虫もしくは成虫、佐藤さんは毒を持つことの意味を疑問視しているが、オオカバマダラのように群れることが重要なのでは。『アサギマダラ 海を渡る蝶』

秋に生殖休眠入った成虫が越冬のため温暖な亜熱帯に地域に渡り、春に生殖のため温帯地域に戻る。吸蜜植物はヨツバヒヨドリ、ヒヨドリバナ(写真)で山地には良く分布している。アサギマダラのオスは性フェロモンをつくる材料分質 PA(ピロリジジン・アルカロイド)が含まれるヒヨドリバナなどを好み、これらが乱開発、シカの食害によりダメージを受ければアサギマダラは死滅してしまう。『群れろ!』

渡りをするオオカバマダラは有名であるが、毒草のミルクウィード(トウワタ属)を食べ無毒化し、かつ毒(カルデラノイド)を成虫になってからも体内に蓄積でき外敵から身を守っている。毒は鳥が食べても致死にはならず、これが派手な色合いと相まって学習(連合学習)に繋がる。しかし、 カルデラノイドを含む個体は25%、ガガイモ科の植物も カルデラノイドの含有量はばらつきがあり、まったく含まないものもある。そこで有毒な個体を含む集団が群れることにより生存率を高めるという。『群れろ!』
用語をそのまま参考文献から書いているものもあるのでご容赦下さい。

浅葱の説明をしようと思ったら無い、資料の『日本の伝統色』が。井上陽水さんの「夢の中へ」状態である。

今日は会津行のプランを立てなければならず、更新できないかもしれません。

参 考 :松本克臣 ヤマケイポッケットガイド⑨『チョウ・ガ』山と渓谷社
    藤崎憲治 鳥飼否宇『群れろ!』 NTS
    佐藤英治 『アサギマダラ 海を渡る蝶』 山と渓谷社

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Nikon D70s
AF NIKKOR 70-300mm F4-5.6 D
1/40秒
F5.6
ISO感度200
焦点距離300mm
2005.08.19 福島県南会津郡南会津町 たかつえスキー場
by kazetsuki | 2011-04-19 20:53 | 生き物