2012年 12月 09日
見沼田んぼ 東浦和起点 猛禽 埼玉県さいたま市 2012.12.08
猛禽の飛翔は、風を捉え気の流れを翼を広げ巧みに操る事でまるで空の化身となったようです。鳥なので空を制するのは当たり前ですが、当然のごとく小鳥のような飛び方ではありません。余裕が優美、優美が凛にまで昇華されている気がします。言葉の使い方は間違っていますが、まるで飛ぶ事に矜持を持っているようです。
カラスも結構大きいですが猛禽の飛翔には比較にならないほど矮小化されます。
そういえば10年以上前に地方のテレビ局が作ったドキュメントでたいそうな山奥で暮らしている家の猫が籠の中で飼われていました。なぜなら、餌として猛禽にさらわれてしまうからです。
と、ふと思い出しました。
現在日本のラムサール条約登録地は渡良瀬遊水池などが新たに加わり37ヶ所から46ヶ所指定地が増えています。
写真は“流して撮ったんです”と言い張れば成立するかもしれませんが(しねーよ)とまっている写真を撮ろうとした事は自分がよく知っています。ハハ
しかし、おっさんによく話しかけられるのは私に隙があるから?(そんなわけねーよ)
環境省
http://www.env.go.jp/nature/ramsar/conv/
外務省
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kankyo/jyoyaku/rmsl.html
by kazetsuki
| 2012-12-09 10:09
| 湿地・湿原・沼・田んぼなど