2012年 02月 04日
妙音沢(みょうおんさわ)特別緑地保全地区 埼玉県新座市 2012.02.04
朝5時半目醒め、だめじゃん…。
じゃ、遅く行動しましょう。
カタクリさぐりのチェックが今日のテーマでした。
カタクリ、北方の植物で先に
東京付近でカタクリが生育する条件は
1:雑木林の林床であること。落葉する木で且つ開花時にはまだ葉を付けていないこと。光の供給を保つため。
2:北斜面であること。夏の涼しさを維持する必要性。気温から。
3:沖積錐(ちゅうせきたい)、段丘崖(だんきゅうがい)の下部であること。つねに地下水で湿っていることが地熱の上昇を防ぐ。
と書きました。
なるほど、特に妙音沢の影響は相当のものだと思います。
妙音沢特別緑地保全地区
http://www.city.niiza.lg.jp/04life/green/myoonsawa.php
youtube
埼玉県投稿
http://www.youtube.com/watch?v=r--GxzOD6Iw
今日のコースは妙音沢ー清水山憩いの森ー新倉ふるさと民家園ー桜草公園と思っていましたが、私のこと、挫折します。新座駅から妙音沢まで45分、これで足の裏がヘロヘロでアスファルト恐るべしでした。てなことで妙音沢ー新倉ふるさと民家園となってしまいました。ハハ
ここいいですね、ちと通おう。
沢の底力を見せつけられたようです。
舞岡公園の周りも水で溢れていましたが、力強さは妙音沢と思いました。
以下、概要です。
川越海道脇、ここ下ってきました。
ぐるっと回って保全地区入れますがここから入りました。
新座市営墓園前のトイレはありがたい。
参考
小泉武栄『自然を読み解く山歩き』JTBパブリッシング
by kazetsuki
| 2012-02-04 19:38
| 湿地・湿原・沼・田んぼなど