馬頭観音(ばとうかんのん) 奥武蔵 2011.05.05

この観音、他の観音は慈悲の心で接するが教化し難い衆生を怒りをもって救うという。頭上の宝馬は精悍さ、諸障害を食いつくすことを表すという。
江戸中期以降は馬を使用する人たちに信仰され、その數は庚申(こうしん)とともに栄えた。
(日下部朝一郎『石仏入門』国書刊行会)
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2011.05.05 埼玉県入間郡(いるまぐん)越生町(おごせまち)
by kazetsuki | 2011-05-06 22:24 | 奥武蔵